説明
テスティングコメント By くりりんさん
香り:オーキーでややドライなトップノートから、アプリコットや洋梨、青リンゴ。アメリカンオーク由来の黄色系果実香と麦芽香に由来するワクシーで甘いアロマが厚みをもって広がる。 また時間経過でワクシーさが強くでて、らしさを一層発揮する。
味:口当たりはオイリー、ワクシーな麦芽風味をベースに、アメリカンオークの黄色い果実味が溶け込んで、マンゴーピューレのような品のいい甘さと含み香、微かにフルーツの皮のような植物感、徐々にドライでビターなウッディネスを伴う。 余韻は軽やかにスパイシー、じんわりと染み込むようにオーキーな華やかさとワクシーな風味が長く続く。
バーボンバレルでの長期熟成らしく、ドライでウッディな要素はあるが、そこに負けずワクシーな麦芽風味は濃く、厚く、樽由来の要素と合わさって複雑で華やか、しっかりと個性のある王道的な味わいに仕上がっている。90年代前半は当たり年が多いと評価されるスコッチウイスキー業界、クライヌリッシュについても例に漏れず、30年を越える熟成を経て輝く珠玉の1本。




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