【6月13日発売】長濱2020-2026 5年

¥33,000

税込:33000円、送料1210円

The Dragon Awakes 長濱2020-2026 5年 ミズナラ 54.2% For Lucky Choice& The Antelope

The Dragon Awakes は、日本国内にある蒸留所の中で、素晴らしい個性や味わいを持つ原酒を調達し、ボトリングするシリーズ。今回、第六弾となる長濱蒸溜所からのリリースは、アイラクォーターカスクで3年強、その後ミズナラカスクで3年弱熟成させた、ミズナラカスクマチュアードです。※入荷時期の関係で、第七弾の安積ピーテッド 2021が先にリリースとなっております。

長濱蒸溜所は、滋賀県長浜市に2016年に創業、その後廃校となった小学校やトンネル、さらには琵琶湖の竹生島を活用した異なる熟成環境の構築に加え、多彩な原酒、カスクを調達することで、生産規模は少量ながら創業10年のクラフト蒸留所とは思えないほど、多彩なリリースを行ってきました。特に、廃校を活用した AZAIFACTORY は温暖かつ温度変化が大きい熟成環境で強い樽感が付与される傾向があり、長濱蒸溜所のキャラクターの確立にも繋がっています。

乾杯会では自社の1stリリース、Dream of Craft Distillery を長濱蒸溜所の協力で実施。そこから定期的に原酒を調達し、複数回リリースを実施してきました。2024年はシェリーカスク、2025年はワインカスク、長濱蒸溜所が国内外の品評会で高い評価を受けた樽構成との組み合わせ。そして次なるリリースが、長濱の個性を語る上で外せない組み合わせであるミズナラカスクです。

同蒸留所が2016年に創業した際、最初の蒸留で樽詰めしたのがミズナラカスクでした。通常のシングルモルトリリースでは、期せずして同じ第六弾リリースがミズナラ樽メインの構成。ウッディでスパイシー、干し柿や焼き栗などの和のフレーバー、お香のようなニュアンス。長濱蒸留所の原酒は、クリアな中に個性的なスパイシーさがあるため、樽由来の個性がわかりやすく、一方で温暖な熟成環境から非常に濃厚な味わいに仕上がる傾向があります。

ミズナラ樽熟成の原酒が、華やかさ、甘さ、そしてオリエンタルな要素をバランスよく纏うには、通常は何度も繰り返し樽を使うか、長い熟成期間が必要となるため、短期熟成のリリースでそうした奥行きあるフレーバーまで出すのは難しいところ。一方で、今作はベースにアイラカスクを用いることで、甘さや柑橘感、微かなスモーキーさを下地に、適度なミズナラ要素が付与されることで、今までのリリースより 1歩熟成が進んだような仕上がり。自虐的なことを言えば、色の濃い長演モルトは強いウッディネスを警戒してしまいますが、これはなかなかどうしてバランスの取れた味わいです。

ストレート以外ではロックも良い。紫煙との相性もいいでしょう。本シリーズは海外にも展開していますので、国内は90本限定となります。長濱蒸溜所らしさと一歩進んだ熟成感、豊かなミズナラ香をお楽しみください。

在庫切れ

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説明

テイスティングノート Byくりりんさん

香り:ウッディで甘い濃厚なアロマ、微かにスパイシー。クリームブリュレや天津甘栗、微かにリンゴのカラメル煮のニュアンス。奥には香木のニュアンスもある。時間経過で長濱らしさが顔を出してくる。

味:リッチでウッディ、とろりとした口当たり。干し柿や甘栗、あるいは栗の渋皮煮、スパイシーな味わいが広がる。
余韻はビターでかすかにスモーキー。お香のような含み香が鼻腔に抜け、キャラメリゼのように甘くビターな樽由来の要素がしっかりと長く続く。
 
短熟ながら適度な熟成感とミズナラらしさもあり、味わい深い1本に仕上がっている。熟成に用いられたのはミズナラの新樽ではなく2nd以降のミズナラか。樽感は濃いものの、過度なスパイシーさはなく、渋みも適度。和のニュアンスとベースにあるラフカスク由来の要素とうまくマッチしている。

 

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