【5月17日発売】安積2021-2026 4年

¥19,800

税込:19800円、送料1210円

THE Dragon Awakes
シングルカスク 安積 ピーテッド 4年 2021−2026 バーボンバレル 59%

2022年の年末。くりりんさんの案内で笹の川酒造・安積蒸留所を初めて訪問しました。当時、乾杯会の拠点は仙台にあり、東北地方の蒸留所のリリースをぜひ実現したいと考えていたのです。

また安積蒸留所の中国での評判は、震災による風評被害の影響もあって厳しいものであり、日本国内であっても愛好家間の評価は今ほど高くない状況。しかし何度か飲んだオフィシャルリリース、特に2021年にリリースされた安積ピーテッド The Firstのクオリティには本当に驚かされ、この訪問時にテイスティングさせていただいた、新しく導入された木桶仕込みのニューメイクも非常に高いレベルでした。

これはぜひ自分で選んだ樽のリリースを実現したい。海外で売れるかどうかは関係ない、微力ながらでもこの蒸留所を応援したいと。気が付けばそこから1年に1度程度、定期的に福島県郡山市に、安積蒸留所に、足を運ぶようになりました。

それから月日が流れ、2025年、念願かなって安積蒸留所の原酒を調達することが出来ました。一つは今回リリースする、2021年蒸留のピーテッドモルト、バーボン樽熟成のシングルカスクです。

自分が安積蒸留所で強く印象を受けたのは、2020年以前のノンピートモルトと、2020年以降、つまり木桶導入後のピーテッドモルトでした。ほろ苦く、独特の柑橘感を伴う味わいは唯一無二。安積蒸留所の個性をそれぞれの仕込み時期の特徴をもって体現した原酒。

特に直近リリースされた、2020年以降のピーテッド原酒で構成された1st Wooden Washbackは、華やかでフルーティーかつ柔らかいスモーキーフレーバーが特徴。柑橘感に荒々しさのあった初期とは異なる、洗練された安積蒸留所の進化を感じさせるリリース。

今回巡り合った原酒もまた、その系統の通り、60%弱の度数を感じさせない柔らかさ、そこから広がる力強さ。スモーキーな中に広がる果実の甘さ、柑橘のほろ苦さと酸味が特徴で、新世代の安積のポテンシャルが十分に発揮されています。

乾杯会 鄭が惚れ込んだ、歴史ある東北の作り手が醸すその酒の、新しい個性をお楽しみください。

 

在庫切れ

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説明

テスティングコメント By くりりんさん

香り:爽やかでフレッシュなアロマ。スモーキーな中にグレープフルーツやシトラスを感じる爽やかでビターなトップノート。じわじわとオーキーな華やかさ、乾いた麦芽、砂糖をまぶしたレモンピール、微かに白葡萄を思わせる品のいい甘さ。

味:度数を感じさせない柔らかい口当たり。グレープフルーツやハチミツレモン、柑橘のワタ。麦芽由来の甘さ、徐々にピーティーなほろ苦さ。
口当たりに反して広がりはしっかりとボリューミーで、余韻はスモーキーでオーキーな華やかさと安積らしい金柑やオレンジのほろ苦いジャムを思わせるフレーバーで長く続く。

味わいの傾向は、ラフロイグとアードモアのいいとこ取りのよう。バーボンバレルの華やかさ、スモーキーで柑橘感のあるフルーティーさ。木桶由来の柔らかくも複雑な味わい。熟成感も約5年熟成感と思えないクオリティで、安積新世代の個性を十分に満喫できる1本。

 

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